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同じ作品でこんなに違う!海外と日本の予告編
洋画の予告編を日本人向けに修正して公開する場合があります。

どうも、アメリカ人に受けるのは「とにかく笑いがあるもの」で 日本人に受けるのは「とにかく泣ける感動モノ」という短絡的な見解があるようでして(汗)

どんなに面白い洋画でも、せっかくの面白い予告編を日本向けに無理やりお涙頂戴系にしたものも多々見かけます。

考えてみれば、海外ドラマがこんなに人気なのは、なにもスピード感や迫力だけではなく、 例えばアメリカ人の家族観や仕事、生活、週間、文化などを共感したり疑似体験しながら見聞を広めることができるという魅力もあるのではないでしょうか?

今は外国へ行くのも手軽に行けるし、外国の情報を見るのもインターネットなどを使えばリアルタイムで交流もできる時代です。

もし、僕が映画配給会社のマーケティング部にいたとしたら、もっと外国の文化や週間などを知ってもらえるようなパンフレットやサイトを作って作品の宣伝をすると思います。

わざわざアメリカ映画を日本人向けに作り変えた予告編を制作するのではなくて、もっと外国文化を理解できるようにお手伝いをする努力をした方が、その作品そのものの面白さを伝えることができ、長期的に好かれる作品も出てくるでしょう。しかも、国際的に通用する人間を育てることもできる。

というわけで、アメリカ映画の予告編はやはりアメリカ版で観たほうが面白さが伝わるというのが僕個人の感想です。

そもそもアメリカの映画予告編を制作している編集マンの人は誰だか知りませんがおそらくは天才です(笑)
編集のタイミングといい、選曲といい、最高に面白くてかつ本編をすぐにでも見たいという気持ちにさせてくれます。
もうそのままの本国版予告編に字幕をつける程度でいいのではないでしょうか。。。

音楽にしても、知らない曲でも良い曲であれば「あの曲なんていうの?誰の曲?」なんて具合に話題にもなるとおもうけどなあ。
そうすれば予告編に惹かれて本編を観たけど予想と違ってた!なんてこともなくなります。 予告編は1人でも多くの人を映画館に足を運んでもらうための広告であるから多少の嘘があってOKなんだという考え方では、たとえカンフル剤的に一時的に観客を呼べても、 後々の配給会社の宣伝内容に対する信頼はガタ落ちしますし、数年後にDVDを買う時にも予告編はあてにならないということになってしまいます。 このやり方を続けていると特に若い人から不信感が芽生えてしまい結局は長期的に観て客足も遠のき、売り上げも落ち、最悪、映画離れも起きるのは間違いないと思います。

それよりも例えば、異国の文化や生活習慣を知れば知るほど映画業界も盛り上がるはずなのに、なんでアメリカを知るセミナーなども開いたり、映画史の番組をやるとかしないのか不思議です。 アメリカではすごく有名な監督でも、日本人は知らない人が多数というケースは数多くありますからね。そういう監督の知名度を挙げる宣伝をするだけでも映画に対する興味度はまったく違ったものになるでしょう。 また、英会話スクールや良好会社などと、どんどんタイアップして広告していくのももっと活発にあっていいと思います。まあ、どんな裏事情があるのか知りませんが、今は鎖国的なマーケティング方法をしていると言わざるを得ませんので、もう少しインターナショナルな方向へ成長していってくれると面白くなってくるのにな〜となどと感じます。

ちょっと話がそれましたが、面白いのでいくつか本国の予告編とまったく違った趣旨の予告編になってしまったものをご紹介します。

例えば、2000年の映画で、ジョン・タートルトーブ監督作品、主演ブルース・ウィリスの「キッド」という映画。
すごく最高の映画です。本国の予告編も最高でもうすぐにでも本編が観たくなる!

なのに、日本版の予告編はなぜかお涙頂戴系の暗いものになってしまっています。
これにはさすがに笑いました(笑)だって、本国の予告編では、スティービー・ワンダーのノリの良い局が使われていたりするのに、日本版では森本レオさんのナレーションつきで、ショパンの「別れの曲」が使われているんですから。

日本版の予告編は残念ながらネット上で見つかりませんでした。著作権の都合なのか知りませんが、最高の広告である予告編動画が公式ページはおろかYoutubなどにさえUPされていない・・・これではあんなに面白い「キッド」のDVDが、これから日本で売れていく可能性はあまりないですね・・・(涙)

ちなみに、日本版の劇場予告編を観るには、DVDを買うと劇場予告編も特典映像としてついていますのでそこで観るくらいしかないでしょう。もったいないですね。

あとはスピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の「ターミナル」なんかもアメリカ版予告編と日本版予告編がだいぶ違うニュアンスになっています。やっぱりアメリカは笑いを盛り込んだものになっていて、日本版では悲劇的な音楽やシーンが盛り込まれています。

あまりいってもしょうがないので、ああ、この予告編を観ただけですごく面白い!かつ本編をすぐに観たくなった!と思った大好きな予告編をいくつかご紹介しますね♪

・「The Kid(キッド)」の予告編動画はこちら
・「The tarminal(ターミナル)」の予告編動画はこちら
・「What Women Want(ハート・オブ・ウーマン)」の予告編動画
・「The Holiday(ホリデイ)」の予告編動画はこちら
・「A Good Year(プロヴァンスの贈り物)」の予告編動画はこちら
・「The Truman Show(トゥルーマンショー)」の予告編動画はこちら
・「Love Actually(ラブ・アクチュアリー)」の予告編動画はこちら

アメリカの予告編には必ず笑いが盛り込まれているので観ているだけでも楽しくなります。その一方でトゥルーマンショーの予告なんて観ているだけで泣けてきます。
ラブアクチュアリーの予告は観るだけで盛りだくさんな元気をもらえません?なんとも贅沢な予告編になってます(笑)特に曲がいいですね! 本当にセンスの良いものが多いのでぜひ楽しんでみてください。

ほとんどの映画の最新予告編動画はAPPLEの予告編ページから観れますよ。
もっとたくさんの予告編動画が観たい!という方は、こちらのTrailer Addictというサイトでほぼ見つかると思います♪

ところで余談ですが、ほんの数年前に公開した洋画の予告編動画はおろか、公式サイト自体がすぐに消えてしまうのはどういうことなんでしょうか?
例えば、先ほどのターミナルのサイトはアメリカ版のサイトは存在していますが、日本版の公式サイトはすでに運営されていないようです。
APPLEの予告編サイトを見ても、アメリカのAPPLEの予告編サイトはものすごい数の予告編がアーカイブされているのに対して、日本のアップルの予告編ページには最近の映画ばかりで全体的にもあまり数がありません。
どういう事情があるのかわかりませんが、寂しい限りですね。
素晴らしい作品に出逢った時、その監督が作った他の映画も観てみたいと思った時など、せめて予告編動画が残っているとDVDやブルーレイ購入時の参考になるのですが。。。映画は100年経っても面白い作品は面白いという、決して生ものではないのでぜひ検討してもらいたいところです。
 


WOWOW


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